Essay

快適だね、アプリからの投稿。

maruni

ハードル高いな、ブログって。

単発のWordPress講座を年末に受講して、「とにかく書いていこう」と思った瞬間から、その記憶は喪失したのかなと錯覚してしまうくらい月日が経ってしまった。

本当言うと、書こうと思ったことは何度もありました。

でも、なんでしょうね。

自分のサイトなのに、全然自由になれないし、とってもハードルが高く感じてしまうんですよね。謎ですよね。

誰に遠慮することもなく、自由に書いたら良いんですよと背中を押してもらったのに、めっちゃ踏ん張って、無理無理無理無理と抵抗状態のワタシ(もちろん心の中ですけど)

サーバー更新、迫る。

そんなこんなをしてるうちに、サーバーの更新まで残り3ヶ月となって、このまま続けてなんの意味があるのかな、無駄遣いになっちゃうよなぁ。

だったら一旦、サーバーの契約を更新せずにやめちゃって、またその時(どの時?)が来たら、新しく立ち上げればいいかなぁと思ったりして。

「できない自分」なモードに入ると、すぐにそういう思考になってしまうワタシの悪いクセがでたりして、本当に面倒くさい子なの。

ただそんなワタシでも、ちょっとは悔しいという気持ちが芽生えたりもしてて。

人から見たら何もできていないこのサイトだけど、自分的には全くの知識なしのところからいろいろ調べて、何とか立ち上がった時の嬉しい気持ちとかが忘れられなかったりなんかするもんだから、どうもスパッと切ることができなくて。

せめてもっと気軽に投稿できるようになれば良いのになぁ、なんてぼんやり思いながら検索してたら…。

えっ?アプリがあるの?

あれ?アプリがあるんだ!

今までずっと、パソコンでしか投稿できないって謎に思いこんでた。

でも、そうか、そうなんだ。なんてありがたいんだろう。

アプリで投稿ができるとなれば、それだけでもかなりハードルが下がるもんね。うんうん。

もう逃げられない←この思考ってなんなの?

でもさ、これでもう言い訳できないね

(でた〜!でもさって否定する、悪いクセ〜)

今までは、家に帰らないとパソコン開けないから、とか、書くのに時間がかかるからとかってのらりくらりとできない理由を並べて逃げてきたけど、もうそれは通用しなくなったってことだもの。

ていうかさ、別に誰に強制されてるわけでもないのに、どうしてこういう思考が浮かぶのかな。

せっかく、書きやすい環境が整ったんだから、自分と向き合う感覚で、書きたいと思った時に書いたら良いんだもんね。

大丈夫。誰も見てませんよ笑

「日記みたいなのを書いても仕方ないよ」って言われてるのを目にすると、そうだよね、そんなの意味ないよねって思っちゃうんだけど。

もちろんそういう考え方もあるんだけど、でもそうじゃない考え方もあってもいいよね。

誰も見てないのに、人の目ばっかり気にしちゃうタイプ、いるよね〜(ワタシワタシ)

もうさ、色々考えすぎず、自分で作ったこの場を純粋に楽しむことにしよう。

そして、そんな宣言をしなくてもいいのに、あえてしちゃうところが、またワタシらしいとこ。こんなワタシでも、良いよね!

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